密林生活 junglebooks


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たまには古本屋らしく読書の話

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今写真の本二冊を読んでいる。

山下 清 の『日本ぶらりぶらり』
山下 清の味のある可愛い絵と共にテレビシリーズの『裸の大将』と同じような語り口の可愛い口語体で
微笑ましくあちこち放浪しては人々に愛され受け入れられた記録である。

色々な事が正直に書き綴ってあって、よみながら微笑んでしまう。

これは外出や移動中に読んでいる。

武田百合子は昨晩から読み出した。
(野中ユリの表紙と挿絵が美しい。私は挿絵入りの本が大好きだ)
恥ずかしながら、古本屋になろうとしているのに女房といえどもあまりにモノを知らないと思う。

武田泰淳は読んだ事があったが、細君であった百合子嬢の本(嬢と呼びたくなる)は初めて読む。

やはり世の絶賛ぶりのわかる名文だ。

凄いと思った。

短い文章の中に沢山の意味と夫君や身内や周囲の人々への深い愛情と、
シュールなくらい美しい表現力で独特の感性が綴られている。
日本3大カンニバル文学と呼ばれる人の令夫人の文は、やはりカニバリズム的で
人は人をあらゆる意味で食べて生かされているのだと言わんばかりの文章。
今は『ことばの食卓』を読んでいるが、まだ家にある『犬が星見た』も読んでないので読んでみようと思う。
富士日記が一番有名な上、人気なのでどのくらい素晴らしいんだろう?

山下 清、武田百合子は種類の全く違ったエッセイだが、奇妙に暖かくゆるしがあり、
風邪っぴきの時や病院に行く時に読むのにいい。
正直で子供のように繊細でピュアな感性に独自の表現を持つのは同類項であろうか?

二人共に天才と思う。

因みに私は読書傾向に偏りがある上にかなり俗物なので、
本屋さんや本好きな方に好きな作家を聞かれると相当に赤面モノで、
今読んでる本とか出すのもちょっと辛い〜。

因みに最近の私は岩井志麻子づけでその前は中脇初枝、その前は小川洋子を纏めて読んでいた。
(間に人にあまり言いたくないようなものも読んでいる 笑)

岩井志麻子と小川洋子はまだ読み終えてない本がある。
(体調が良くなったら読もうと思う)

この全くジャンルの違う上記二人の女性作家の共通項は岡山出身。
中脇初枝は四国。一時期宮尾登美子、板東眞砂子も読んでいたが、何だか地方出身者の作家の本の方が面白い気がする。

中上健次といい土地な濃厚な香りを背負っているのかなぁ

豊かな土壌が豊かな想像力や表現力を育てるのかなぁ。

そんな事を考えつつ…
今日は息子は学校で月曜日に代休だが、
戻った後息子の服を買いにいき、どっちがついでだかまた古本屋へ行った。

因みに『ブ』と呼ばれているところである。

(yuki)
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by Junglebooks | 2009-11-29 00:04 | 古本 | Comments(2)

風邪引きと猫と古本

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みちくさ市の後から風邪を引き込んでいる。
息子共々風邪で息子は学校を休んでいたが、
私はなかなか1日中休めずヨレヨレになって昨日夫にかかりつけの病院に車で連れて行って貰った。

早く息子と一緒に行けば良かったと思った。
風邪薬はやはり効き目がある。
ああ仕事休みたいなぁ~

昨日は病院の帰りゼイゼイいいながら夫とうどんを食べて(うどんばかり食べている)
帰りに古本屋に…

一週間に二回は行ってしまうなぁ

他の方々の様に購買記録をつけようかとブログを始めた時考えて、相談したが
私(妻)が主に書く以上もっと適当感に溢れかえってないと後で困ると思い
ざっくりした文章と内容。

因みに昨日はささま書店と音羽館へ。

ささまでは私は夫にまた変なん買いすぎと言われる。
また売れない在庫を増やしてしまうのか?

音羽館は本当に安いし良い本がいっぱいある。
昨日は音羽館で夫婦で10冊以上買う。

お会計は一緒の時と別の時がある。

昨日はエルンストの
画集を購入したのと探していたキプリングのジャングルブックを購入した事が特筆すべき点。
(ジャングルブックを何故探していたかはまたいつかの話!)

夫が南陀楼さんと内澤旬子さんのサイン本を見つける。

自分で買わず私に買わせる…謎だが、夫は自分の本にして読んでいる。

昨日は車で爆睡、戻っても爆睡、その後マスクして子供の学校の美術展覧会に行く。

子供の絵はどれも愛らしく素晴らしい。
息子は風神とパズルを作って展示していた。
ちょっと得意気な彼。
写真は野良経由家の子になったチビ、最近すっかり馴染んで怯えなくなったが
古本屋に猫ってこまるなぁと思っていて
結構飼っているみたいだけど皆様どうしてらっしゃるのか、聞いてみたかったが今のところ本をガリガリされてはいない。
ガリガリされているのは壁紙と革のソファーと買ったばかりのアンティークの椅子である。

一緒に寝ていると愛しい生き物だけど、要教育か?

(yuki)
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by Junglebooks | 2009-11-27 08:56 | 日常 | Comments(0)

みちくさ市終了!

3日か4日前からお天気の心配ばかりしていた私達夫婦。
特に私(妻)はかなりイラチ(イライラしがちな人間の方言)ですので、
割とアドレナリン濃度が高そうでイライラしてしまいます。

天気にイラチになっても始まりませんがかなーりしつこく天気予報を見ていました。

当日は迷い様のない晴れで、すっきりした気分で夫はダンボールカート、私は買い物カートで行きました。
先にわめぞに一箱送っておきましたが。
全部でダンボール三箱分位。
いつもの様に明るくハキハキしたわめぞのスタッフの方々がニコニコとお出迎え下さいました。

で到着後着々と配置。
配置前に私の靴の踵が取れるアクシデントがありました。

ここでも本来中心なken(夫)が暢気に朝ご飯が食べたいとか言うし、食べてタバコ吸いに行くしで、

一番よくない女にありがちの
『何で私ばっかり』気分が立ち上って来たので、これを育ててはヤバいと思い、
サクサクと
『何だか妙にノンビリしているけど、時間がないよ~』と
声かけしたら、漸く動き出しました。
kenさんは朝が弱いのです。

因みにjunglebooksのブログを読んでいる方はお分かりと思いますが、記事はkenは最初の何回か。
後は私が仕事や移動の合間を縫って携帯投稿しています。
(ゴーストライターでその後夫の校閲が入ったけど最近はゴーストじゃないから甘いです)
結構色々端折ったり間違ってますがお許しあれ。

で、まあ私的な事を書いてしまいましたが話はみちくさ市に戻りますが
今回メインは100均!
線引きやカバー傷や汚れのあるマニア受けや何度か出しても売れなかったもの、
私と夫か内容を読み尽くして、養分が減っているとおぼしきものを大放出しました。
一番目立つとこに一段高くでん!と据えて。

後は世界の童話を並べたり、料理本、グルメ本、キッチン小物や
軽い生活系サブカルはいつもみちくさ用に準備。

ちくまや岩波や黒好みの文庫やハードカバーは夫が売り惜しみするのを出せ出せと言って出して貰います。

でまあてんでバラバラなジャンルのものが立ち並び、販売始めたら…

始まって一時間ちょっと今回売れないかも…百円頑張ったけど駄目?とか、
私達オーラが落ちてんのかとか馬鹿な心配をしましたが、
お昼頃から人が多くなり徐々に売れ出します。

ちょっとホッとしながら値段の見直しなどしていると、南陀楼さんがいらして
『今日は売れるでしょう』とお声がけ下さる。
『いやーあんまり…』
『何で!?』
『値段が強気過ぎたのではと…』
『そうなの?』
と当日はNHKの週間ブックレビューの取材が来ていたので忙しそうでした。
(因みに相場のよくわからない変わった本・・・出版社もレアな!に変な値段をつけるのは必ず私です。
夫は何でそんな物を沢山持っているのかとみちくさの度に首を傾げています。)

その後どうやら一箱市の時のお客様が何人かお寄り下さり、お声がけ下さって、
覚えていて頂いているだけで大変嬉しかったです。

『随分品揃えが違うのね~』
ははは。
そんなに毎回エロばっかりねぇ


世界の童話は箱が付いてない不完全品でしたがマニアックな夫が喜んでいたもので、
『意外と普通の親子が買ったりして』
と言ってたらやはりそうなりました。
優しいお母さんがお子さんにどれが欲しいか丁寧に聞いてご購入されました。

で、私達は壮年の方々に本を買って頂くのが大好きなのですが壮年用男性部門は
時折父親から供出して貰っています。

で女性は意外とバラエティーに富んでいてえっこれを?と言うのをご購入下さいます。

今回は中上健次の娘、中上紀を二冊私が出そうとしたら、夫がそれは難しいなぁと言うから
夫に中上健次を供出して貰いポップを
『中上親子コーナー』とつけて出したら

品の良いご婦人が親子共ご購入下さいました。

日輪の翼・健次と悪霊・紀。
感激です!

最初はどうかと思ったものの、売れて欲しいと思うものが、
本当に欲しそうな方に売れた感じで一箱市に続き今回も良い雰囲気でした。

一箱市の青秋部の方が何度となく見にいらして下さいました。お顔を見て嬉しくなり安心もしました。

一箱でご一緒した嫌記箱さんや謎のトリオさんもいらして下さいました。
こちらも嫌記箱さんに伺いましたが良いモノが沢山あって迷い夫に行って貰おうとしましたが、
その後なかなか店を離れられませんでした。
残念です。
モンガ堂さんhttp://d.hatena.ne.jp/mongabook/にもリンクのお礼と人違いしていたらしいお詫びに伺ったのですが、丁度お留守でした。

その後四谷書房さんhttp://yotsuya-shobo.com/どすこいフェスティバルさんなどみちくさ市でお隣だったり
一箱市でお隣だった方々がいらして下さって大変嬉しかったです。

でも、私達の中で一番ビックリしたのはとみきちさん
http://yomuyomu.tea-nifty.com/dokushononiwa/2009/10/post-c9b3.htmlがいらして下さった事でした。

実は私はみちくさ市に出てからネットをアチコチ見る様になり、
とみきちさんを見つけてから蔭ながら、とみきちフリークになり相当勉強させて頂きメモったりしていました。
夫はあんまり私がとみきちとみきちと騒ぐので、ブログを見ると納得してました。
一言『欲しい本があるところだねぇ』
シミジミ…

ブログのパワーが凄いので勝手に若い二人組と思ってましたが、夫や私と同年代の本当に良い方々でした。
話しやすいしお優しいし。お考えやポリシーもしっかりなさっていて。
人気の秘訣はお人柄に終始すると感じました。

でこの日本当にイチオシで、地味な本があったんですが、最後の方にイチオシポップをつけたら、
何人かお手に取り、最後にとみきちさんがご購入下さいました!
嬉しかったです。
私が探して来て夫婦で読んでやたら感動して、その後また取り寄せまでして売りました。

「本屋さん」との出会い 洋泉社 です。

兎に角地味ですが色々な人が作家に限らず本屋さんの思い出を書いていて、
本屋と人間の生活のヒエラルキーまで見える様で、特につげ義春のところは圧巻でした。

楽しんで頂けると良いのですが…

後この日はNHKのインタビューも受けて、多分カットされるべく夫がボソボソ話しました。

夕方ギリギリにまた沢山お客様がいらしてご購入頂きました。

そして、百円のハードカバーは売れきってくれ!と願ってましたが、
私達が養分を吸いつくした本は旅立ちました。

今回は栞やエコバックは殆ど売れなかったけど、
本の売り上げと冊数は結構頑張りました。
売り上げはいつものみちくさの二倍以上。
冊数は58冊とはjungleさん快挙です。
寝床やさんのお言葉をかりると打率5割3分といったところでしょうか?
(寝床やhttp://d.hatena.ne.jp/nedokoya/)
で、いつも文を端折った分補ってくれる写真を撮りそびれました。

帰りは一箱市でご一緒したどすこいフェスティバルさんと謎のトリオのしましま書房さんと飲みに行きました。
みちくさ市は打ち上げがないのでいつも飲んで帰りますが本好きの方々とお話するのは楽しいです。

それに今回シミジミ夫はとみきちさんは良い方だ良い方だ~と繰り返し感心し、
四谷さんもどすこいさんも皆古本市で出会った方達は皆良い人達だよね~と感激して帰りました。

全部書ききれないけどわめぞの方々も一箱の方々も皆様有難うございました。参加者の皆様も!

皆様共に古本を楽しんで頑張って行こうという姿勢で市を開いて行くのは新しい人もドンドン取り込んで行こうと言う事で…

愚かにも本の事で喧嘩したりしてるjunglebooksですが
今年は本当に楽しかったです。
良い古本の幕開けとなりました。

これから少しずつHPを作って行く予定です。
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by Junglebooks | 2009-11-24 15:03 | みちくさ市 | Comments(8)

一箱市の歩きかた購入記録

水曜日に夫が南陀楼綾繁さんの『一箱市の歩きかた』を購入してきて、読了しました。

今は私が引き継いで読ませていただいている。まだ途中・・・

今まで岡崎武志さんはじめ、古本に携わる方の本は夫は次々読んでいましたが、で、今回南陀楼さんご自身とほんのちょっとでもお会いでき同席できたので、感慨深く手にとっております。

夫の感想は
『各地のブックイベントの様子が丁寧に書かれていて、読みごたえがあるんだよね・・・。自発的な動きに連動していろんなムーブメントが起きるところなんて昔の東京ロッカーズの時のパンクムーブメントみたいだな。で、そういうときに積極的にかかわって盛り上げていくことがだいじなんだなあ・・・』
と古い思い出と共にシミジミ語っていました。

私はまだ読んでる途中ですが、まずは発祥と発案のところからわくわくしました。
物事ってあんまり難しく考えないでどんどん考えた事を実行して行っちゃっていいんだ!
っていう喜び・・・
かといって勿論そんなに何でも簡単に軽くやってない事は、皆さんにお会いした現在百も承知で
色んな人の出会いや協力あってこそなんですが・・・
著者の南陀楼さんもそれについては詳しく色々な方の活躍を著実なさっており、

ここは私の俗っぽさ丸出しですが関った方々の細かいプロフィールが書いてあるのも魅力でした。

自分の仕事が構築的じゃないから(関係ないか)、古本やそれを売ったり、
イベントを企画して実行していく事がとても素晴らしく思えます。

確かに一箱に詰まった各人の内的宇宙は個人の宇宙に留まらず、お客様と宇宙を共に歩き
沢山の参加者がより大きな宇宙にして、
銀河系だけでないアンドロメダだの馬頭星雲まで広がっている気がします。

それぞれの宇宙を一箱市の主催者や助っ人にまとめてもらいながら・・・・

小さな一箱から大きな世界に飛び出し広がっていく記録・・・

これから各地の方を読むのでまだまだ楽しみです。

一箱古本市の歩きかた (光文社新書)

作者: 南陀楼綾繁
出版社/メーカー: 光文社
発売日: 2009/11/17
メディア: 新書

(yuki)
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by junglebooks | 2009-11-21 03:36 | 古本 | Comments(0)

みちくさ市準備中

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相変わらず写真が汚くて見づらいのですが…
今回は一箱の時よりさらに迷って本を出したり入れたりしています。

昨夜というか今朝方までエロスは入れてなかったのですが、
何だかパンチが足りない気がしてやはり入れました。

夫はこれでいいかなこれじゃ駄目かと言ってウダウダして、占いしてみたり、コイン降ったりして本を取り出して悩んでいます。

今回はエロスを入れる前は固いハードカバーと文庫中心で文庫の品揃えはかなり頑張っていたのですが、
ハードカバーが純文学ばかりってJANGLEBOOKSらしくないと感じてしまいました。
因みに持っては行きますが、品揃えは倉橋由美子、安岡章太郎、吉田知子、庄野潤三、吉行淳之介、武田百合子等

散々悩んで野上弥生子は漱石シリーズをそのうち作って内田百聞とかとまとめようと外したり、倉橋由美子も減らして文庫を入れたり四苦八苦しています。
舟橋聖一や堀辰雄も最初は有りましたが研究が足りないので抜きました。
白州正子は私がしつこく読みたくて抜いたり…

今回はなんと!100均(五十円含む)がダンボール一箱あり、それが一番の目玉でしょうか。
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↑(写りが悪いけれども100均箱の写真)

プチエロスコーナーを10冊強設けましたが、
今回世界の童話シリーズやちいさいモモちゃんシリーズも出して、エロスの並びに童話がって?!
どうよ??って感じです。
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↑(プチエロスその他の写真)


その上絵入りの軽いサブカル系とか料理の本もあったりして持って行き過ぎ?統一感なしの迷いに迷った選択です。
ヤッパリ今度からテーマをいくつか決めようとかまだ思考中。
兎に角みちくさ市は場所が取れるし、色んな人に必要な本が持って行って欲しい…

目玉は他にも幾つか入れましたので当日のお楽しみ
写真である程度判別がつくものも
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それと今回は手染めのエコバッグ五百円と布栞三枚百円も出しています。

良い天気になります様に!
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(yuki)
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by Junglebooks | 2009-11-19 12:58 | みちくさ市 | Comments(0)

みちくさ市参加で~す!

みちくさ市に今年最後の参加です。
今回は一箱展に出てらした方々の参加も多く、また新しい本屋さんや活気の有る世界に行けると思うと
楽しみです。

皆様もお時間がありましたら是非いらしてください。
お待ちしています。
ご案内詳細は下記です。


みちくさ市

▼開催日
2009年11月23日(月・祝日) 10:00頃~16:00
雨天の場合、28日(土)に順延(この日が雨の場合は中止)


※当日は、鬼子母神堂境内にて手創り市も開催されております。こちらも併せてお楽しみください(28日に順延の場合は開催なし)。
http://www.tezukuriichi.com/


▼会場
雑司が谷・鬼子母神通り
東京都豊島区雑司が谷2丁目・鬼子母神通り周辺
Google地図 >> http://tinyurl.com/6xmc4y

主催/鬼子母神通り商店睦会  協賛/わめぞ http://d.hatena.ne.jp/wamezo/

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by junglebooks | 2009-11-07 16:06 | みちくさ市 | Comments(0)

くすのきホール古本市

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夫はあれば必ず行っているけれど私は久々に所沢の古本市に行きました。

夫と違ってそれ程古書にも詳しくない上
好きな本も思いっきりベタなモノを読んでいるので古書市にお付き合いする様になったのは最近です。

若い頃はよく二人して古本屋さん巡りをしていましたが…

で、話は戻って所沢くすのきホールなんですが年に何回も古書市をしていて、
やたらと広い万歩計付けて歩きたいスペースを沢山の本屋さんが入っていて、
私などはすぐにグルグル目が回る気持ちになり疲れてしまいます。

夫は
『広くって全部ちゃんと見ると四時間はかかるんだよね。首が痛くなって上に上がらなくなるんだよね。』

なんて言っちゃってやたら熱心に見ています。

私は前回来た時に広さのみならず、あまりのお年寄りの多さにビックリしました。

ヨロヨロしたおじいちゃん達がみっしりメモしてある黒い手帳なんかの欲しいものリストを見ながら
スゴ~イゆっくりとしたスピードで歩くのが、心配でドキドキします。

奇妙に集中しているのでぶつかってはいけないと本よりお年寄りに注意を払ってしまいます。

何しろ前回もう五年近く前ですが、親子で行った時、ものすごーく危機感のある救急隊員とタンカを見ました。
人口呼吸器を付けられた白眼で倒れた老人を心臓マッサージをしながら運んで行ったのです。

今回はそんな事すっかり忘れて行ったのですが、夫に先に入って貰い、
私は支払いがあったのでキャッシュディスペンサーに寄ってから販売機でお茶買って飲んでからゆっくり入って行くとやはりお年寄りの社交場と化していました。
それも80代とかです。社交場とは言っても会話もなく皆様メモ持って一心不乱…

で、エレベーター降りたら、また救急隊員と白眼の人口呼吸器つけたお年寄りに遭遇!

どうして私ばっかりこんなの見ちゃうのかと自分の運の悪さ間の悪さを嘆きましたが…

ところが!
救急隊員達はくすのきホールの本の列のド真ん中を通って、奥の業務用エレベーターで降りるのですが、
だーれも気付かない!!
古本選びに夢中で…

夫は一度も見た事ないと言ってましたが彼も周りが見えなくなってる一員でした。
話したら凄く反応して、
『みんな絶対欲しい本見つけて興奮して倒れるんだよ~おっとか言って』と妄想していました。

私は二度しか行かないのに毎回見るというのは運の悪さではなくて、
絶対相当回数救急車が来ているのに、みんな気付かないに決まっている!と思って帰りました。

写真は収穫とみちくさ市の準備風景…

家が汚く見えます…

くすのきホール救急車は怖いけど私は欲しいモノが結構あったのでまた行きたいと思います。

次からはお願いだからおじいちゃん達元気でいてね。

(yuki)
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by Junglebooks | 2009-11-07 00:32 | 古本 | Comments(2)

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