密林生活 junglebooks
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暗黒大陸 怨カルトナイト 第4稿
大分間が空いてしまいました。
怠惰の極みです。
さて、『怨カルトナイト』皆さんにあれはなんだったんだろうと混同されていますが、
『怨カルトナイト』はオカルト、カルト本について語るイベントです。
またやりたいので地道に記事アップ。
さあ続きます。
http://jbooks.exblog.jp/21377548/
http://jbooks.exblog.jp/21058465/
http://jbooks.exblog.jp/21007523/
上記は前記事です。
平 では、宇宙存在はとりあえず置いといて。
ユ 次はベティ・シャインの『スピリチュアル・ヒーリング』です。
昔読んで今回再読したんですが。
平 これは何の本ですか?
ユ えっと、この本は一人の人が霊媒師になってゆく過程がかいてあるんですが。
虎 ほうほう。
ユ なんてゆうかこのあたりだと、力が本物か偽物かは置いといて、
霊媒師になる側も霊媒師にかかる側も思いが真摯なんですよね。
死とか、病気とか命に直面して、何でもいいからすがりたい、
救いが欲しい。
また、霊媒師サイドもその思いに応えて、
キリスト教の神父とか牧師とかみたいに、
奉仕するとか呼ばれたら雪の中に必死に行くとか、
なんかね、事はどうあれうたれる部分はあるんですよ。
こっちの大陸書房の『現代日本の霊能力者たち』もそんな感じです。
平 なるほどね~
ユ で、どの当たりから儲かるとか欲得にスライドしていったのか、
今回かなり興味持ちましたね。
平 ん~!明らかに景気がいい頃の本だよね。
『マーフィの法則』とかさ。
虎ユ はははははそうだね。
ユ マーフィの本って凄いんですよね。
お金が欲しいとただ思いなさい。
具体的な方法や手段を考えてはいけません。
もっと漠然と思いなさい。
ってあって成功例が書いてあるんだけど 、、、
平 引き寄せの法則みたいな?
ユ そうそう引き寄せの法則の始まりですよ。
お金が欲しいと思ったら、そう書いて封筒に入れて
しまっておくんですって。
そしたら、ある人は突然地面に封筒に入ってる
大量のお札がが落ちているのを拾うの。
平虎 えーーーーーーーーなにそれ!!!!
虎 単純にどろぼうでは?
ユ それがご自由にお使い下さいと書いてあったんだって。
平虎 えーー犯罪入ってるじゃーん。
ツィッター炎上物件だね。
ユ そう、なんてゆうかなこのあたりから。。。。
平 邪な?
ユ そうそうスピリチュアルが神聖さとか、
怖さとかなくてかるーいいんだよね。
平 で、もっと軽いのがこちらの本と。
(『BOSTON CLUB 超能力と経営の科学の本』を指す)
ユ そそそ。そうなんだよね。内容が全くない。うすっぺらい。
超能力と経営の科学だよ!
虎 でも、中身の薄さを編集の人が頑張って頑張って
濃く見せようと努力しているところは買います!
(ここから、ずーっと超能力と経営の科学の内容について
3人でずっと盛り上がる。 横文字のオンパレード。
オートマチックライティングレボリューション、
インナーライト・アーティスト、ワンウェイコーポレーション
エモーショナル・マーケティングテロリスト(EMT)という言霊に囚われる発言等)
笑いが止まらない状態。
虎 アチャコさんエモーショナル・マーケティングテロリストって
名乗ってなんかやれば~笑
平 えーワンウェイコーポレイション所属の?
ユ みんなで何かの下にテロリストとつけて名乗り合おうよ~笑
平 だんだん名作に見えてきた、この本!
虎 これ(『呪いの除け方、呪いの解き方』川井春水 三五館)は?呪い?
若い娘さんむけのライト感覚な・・・ 装丁もそんな感じの。
ユ 平山さんがすごく帯で喜んでくれた。
平 ははっ。「見知らぬ人から呪われる時代になったものです」(帯コピー)。
全員大爆笑
ユ えっとね、前のはバブルに対して用意させて頂いたものですけど、
こちらはバブル後の貧乏になってから、お金のかからないスピというか。
満員電車で呪われちゃったりするんですよ。
平 エー誰に?
ユ 知らない人にだよ~
平(小見出しを読んで)「プレゼントにガラス食器を選びませんでした?」
虎 人にプレゼントはしない。
平 「足のつめはいつ切りました?」
虎 昨日。
平 「空っぽの花瓶が危ないのです」
虎 家に花瓶なんてない。
平 じゃ、生活変えてみようか。
虎 非の打ちどころがないと生活を変えないといけないって・・・あなた!笑
平 ははは。普通のことしか書いてないんだね。
「履歴書は手書きで」ってハローワークみたい。
虎 今、ハローワークでも手書きって言わないよ~
平 微妙にずれてるよね。
ちょっとついてないくらいの話を、呪いとか解き方ってねえ。
そんな大変なことかと。
ユ そうそう、2000年代になるとライトもここまで来たかって感じなんですけどね。
金儲けから、貧乏でも日々楽しく過ごしましょうみたいになってきたって いうか。
スピリチュアル日常化?
平 著者の川井春水さんのプロフィールが盛り込み過ぎてる。
しかも一冊目と二冊目で変わってる!
ブレてない?
ユ 写真も内容も違うんだよね。
平 あーーーーーーすごい!
臨死体験とか書いてあったのになくなってる。
実はどうでもよかったのか?
一冊目(2008年発行)と二冊目(2009年発行)の間になにがあったのか?
みんなで和気あいあいと本を見合う。
いろいろ意見が飛び交う。
平 この本の続報求ムってことで。 次はバシャール?
ユキさんが出したいって言ってた「バシャールテスト」を。
ユ そうじゃやりましょうか。
私が心理テストのようなバシャールテストをみなさんに出しました。
ジャングルイベントにいらした方の特典?です。
バシャールテストの最後が死後の世界についてだったので、そこから引き継いで平山さん。
平 死後の世界といえば臨死体験の本があるんですが
(『かいまみた死後の世界』レイモンド・A.Jr.ムーディ)
科学者が一回死にかけた人にインタビューして出来た本です。
面白いのが、臨死体験の記憶ってみんな似通ってるんですよね。
この本は母親が発売当時の1970年代に読んでいて、
私は一人っ子なのですごく母親の影響を受けて
育ってるんですが、この時も親がはまって
『死後は怖くないよ!』 って力強く言われましたね。
会場大爆笑。
平 「バシャール」にハマったのも母親なんですよ。
シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』も。
70年代に青春をおくっただけあってこの手の本に弱い。
ユ これ死後の世界って西洋と日本は大分違いますよね。
平 表現の違いか文化圏の違いか……。
ユ どうだろね。
虎 『丹波哲郎の大霊界』って結構良かったんですけど、
皆死んだら20歳になるんですよね。
あれイイナって思って。
ユ 結構、酒池肉林な感じでしたよね。
この後、下ヨシ子『下ヨシ子の死後の世界 (図解雑学)』を見ながら、三途の川等について話す。
平 この人は真言密教って書いてあるけどどんな方?
ユ 本コワとかに出てて、お祓いとかしてたよ。
平 ちゃんとした人?
ユ わかんない。でもお金はいっぱい取ってるみたい?
お祓い料100万とかいう噂が。
平 でも、この本はなー。この地獄とかどうなの?
なんかなー表現がなー役所のパンフレットみたい。
あることとして、当然のように書いてあるけどいったの?
この人なんだろうね。
働きぶりも霊次第?
ユ 自分が働けないと霊のせいなんだね。
なんかこの本も欲っぽいよ。最低最悪の状態とは?
健 その本長いよ。終わらなくなっちゃう。
(そういわれるくらい例題を出しまくっていた)
ユ そうだね。じゃあ次に行こう。
続きます。最後は虎バタさんのこわーいい話だよ!」
怠惰の極みです。
さて、『怨カルトナイト』皆さんにあれはなんだったんだろうと混同されていますが、
『怨カルトナイト』はオカルト、カルト本について語るイベントです。
またやりたいので地道に記事アップ。
さあ続きます。
http://jbooks.exblog.jp/21377548/
http://jbooks.exblog.jp/21058465/
http://jbooks.exblog.jp/21007523/
上記は前記事です。
平 では、宇宙存在はとりあえず置いといて。
ユ 次はベティ・シャインの『スピリチュアル・ヒーリング』です。
昔読んで今回再読したんですが。
平 これは何の本ですか?
ユ えっと、この本は一人の人が霊媒師になってゆく過程がかいてあるんですが。
虎 ほうほう。
ユ なんてゆうかこのあたりだと、力が本物か偽物かは置いといて、
霊媒師になる側も霊媒師にかかる側も思いが真摯なんですよね。
死とか、病気とか命に直面して、何でもいいからすがりたい、
救いが欲しい。
また、霊媒師サイドもその思いに応えて、
キリスト教の神父とか牧師とかみたいに、
奉仕するとか呼ばれたら雪の中に必死に行くとか、
なんかね、事はどうあれうたれる部分はあるんですよ。
こっちの大陸書房の『現代日本の霊能力者たち』もそんな感じです。
平 なるほどね~
ユ で、どの当たりから儲かるとか欲得にスライドしていったのか、
今回かなり興味持ちましたね。
平 ん~!明らかに景気がいい頃の本だよね。
『マーフィの法則』とかさ。
虎ユ はははははそうだね。
ユ マーフィの本って凄いんですよね。
お金が欲しいとただ思いなさい。
具体的な方法や手段を考えてはいけません。
もっと漠然と思いなさい。
ってあって成功例が書いてあるんだけど 、、、
平 引き寄せの法則みたいな?
ユ そうそう引き寄せの法則の始まりですよ。
お金が欲しいと思ったら、そう書いて封筒に入れて
しまっておくんですって。
そしたら、ある人は突然地面に封筒に入ってる
大量のお札がが落ちているのを拾うの。
平虎 えーーーーーーーーなにそれ!!!!
虎 単純にどろぼうでは?
ユ それがご自由にお使い下さいと書いてあったんだって。
平虎 えーー犯罪入ってるじゃーん。
ツィッター炎上物件だね。
ユ そう、なんてゆうかなこのあたりから。。。。
平 邪な?
ユ そうそうスピリチュアルが神聖さとか、
怖さとかなくてかるーいいんだよね。
平 で、もっと軽いのがこちらの本と。
(『BOSTON CLUB 超能力と経営の科学の本』を指す)
ユ そそそ。そうなんだよね。内容が全くない。うすっぺらい。
超能力と経営の科学だよ!
虎 でも、中身の薄さを編集の人が頑張って頑張って
濃く見せようと努力しているところは買います!
(ここから、ずーっと超能力と経営の科学の内容について
3人でずっと盛り上がる。 横文字のオンパレード。
オートマチックライティングレボリューション、
インナーライト・アーティスト、ワンウェイコーポレーション
エモーショナル・マーケティングテロリスト(EMT)という言霊に囚われる発言等)
笑いが止まらない状態。
虎 アチャコさんエモーショナル・マーケティングテロリストって
名乗ってなんかやれば~笑
平 えーワンウェイコーポレイション所属の?
ユ みんなで何かの下にテロリストとつけて名乗り合おうよ~笑
平 だんだん名作に見えてきた、この本!
虎 これ(『呪いの除け方、呪いの解き方』川井春水 三五館)は?呪い?
若い娘さんむけのライト感覚な・・・ 装丁もそんな感じの。
ユ 平山さんがすごく帯で喜んでくれた。
平 ははっ。「見知らぬ人から呪われる時代になったものです」(帯コピー)。
全員大爆笑
ユ えっとね、前のはバブルに対して用意させて頂いたものですけど、
こちらはバブル後の貧乏になってから、お金のかからないスピというか。
満員電車で呪われちゃったりするんですよ。
平 エー誰に?
ユ 知らない人にだよ~
平(小見出しを読んで)「プレゼントにガラス食器を選びませんでした?」
虎 人にプレゼントはしない。
平 「足のつめはいつ切りました?」
虎 昨日。
平 「空っぽの花瓶が危ないのです」
虎 家に花瓶なんてない。
平 じゃ、生活変えてみようか。
虎 非の打ちどころがないと生活を変えないといけないって・・・あなた!笑
平 ははは。普通のことしか書いてないんだね。
「履歴書は手書きで」ってハローワークみたい。
虎 今、ハローワークでも手書きって言わないよ~
平 微妙にずれてるよね。
ちょっとついてないくらいの話を、呪いとか解き方ってねえ。
そんな大変なことかと。
ユ そうそう、2000年代になるとライトもここまで来たかって感じなんですけどね。
金儲けから、貧乏でも日々楽しく過ごしましょうみたいになってきたって いうか。
スピリチュアル日常化?
平 著者の川井春水さんのプロフィールが盛り込み過ぎてる。
しかも一冊目と二冊目で変わってる!
ブレてない?
ユ 写真も内容も違うんだよね。
平 あーーーーーーすごい!
臨死体験とか書いてあったのになくなってる。
実はどうでもよかったのか?
一冊目(2008年発行)と二冊目(2009年発行)の間になにがあったのか?
みんなで和気あいあいと本を見合う。
いろいろ意見が飛び交う。
平 この本の続報求ムってことで。 次はバシャール?
ユキさんが出したいって言ってた「バシャールテスト」を。
ユ そうじゃやりましょうか。
私が心理テストのようなバシャールテストをみなさんに出しました。
ジャングルイベントにいらした方の特典?です。
バシャールテストの最後が死後の世界についてだったので、そこから引き継いで平山さん。
平 死後の世界といえば臨死体験の本があるんですが
(『かいまみた死後の世界』レイモンド・A.Jr.ムーディ)
科学者が一回死にかけた人にインタビューして出来た本です。
面白いのが、臨死体験の記憶ってみんな似通ってるんですよね。
この本は母親が発売当時の1970年代に読んでいて、
私は一人っ子なのですごく母親の影響を受けて
育ってるんですが、この時も親がはまって
『死後は怖くないよ!』 って力強く言われましたね。
会場大爆笑。
平 「バシャール」にハマったのも母親なんですよ。
シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』も。
70年代に青春をおくっただけあってこの手の本に弱い。
ユ これ死後の世界って西洋と日本は大分違いますよね。
平 表現の違いか文化圏の違いか……。
ユ どうだろね。
虎 『丹波哲郎の大霊界』って結構良かったんですけど、
皆死んだら20歳になるんですよね。
あれイイナって思って。
ユ 結構、酒池肉林な感じでしたよね。
この後、下ヨシ子『下ヨシ子の死後の世界 (図解雑学)』を見ながら、三途の川等について話す。
平 この人は真言密教って書いてあるけどどんな方?
ユ 本コワとかに出てて、お祓いとかしてたよ。
平 ちゃんとした人?
ユ わかんない。でもお金はいっぱい取ってるみたい?
お祓い料100万とかいう噂が。
平 でも、この本はなー。この地獄とかどうなの?
なんかなー表現がなー役所のパンフレットみたい。
あることとして、当然のように書いてあるけどいったの?
この人なんだろうね。
働きぶりも霊次第?
ユ 自分が働けないと霊のせいなんだね。
なんかこの本も欲っぽいよ。最低最悪の状態とは?
健 その本長いよ。終わらなくなっちゃう。
(そういわれるくらい例題を出しまくっていた)
ユ そうだね。じゃあ次に行こう。
続きます。最後は虎バタさんのこわーいい話だよ!」
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